映像美に酔いしれる神バトルシーンアニメ厳選5選!!

まとめ記事

幾つになってもアニメのバトルシーンは胸が熱くなるもの。
そんなバトルシーンを盛り上げるのが映像美です。

登場人物以外の細部にまでこだわった映像が有って初めてそのアニメにのめり込めるというものですよね。

そんなバトル好きオッサンが主観を多分に入れて厳選したアニメをご紹介致します。

鬼滅の刃(第19話)

まずはこの鬼滅の刃。
もはや日本でこの漫画を知らない人は居ないのでは?と言うほどの人気ぶり。
社会現象と化しています。

今ではどのコンビニにも鬼滅の刃のコラボ商品が並んでいますね。

私自身毎週週刊少年ジャンプを購入して読んでいますが、鬼滅の刃が連載されだした当初は鬼滅の刃を読んでいませんでした。
最初に読みだしたのは、上弦の六との戦闘シーンの回からです。

当初漫画の絵がイマイチ好みではなかったので、敬遠していたというのが本音。

しかし、その後にアニメ版鬼滅の刃を見た時、衝撃が走りました。
視聴した時は既に全編公開済みだったため休日に一気見してしまったのです。

原作とのアニメとの映像美にギャップが凄すぎです。

そんな鬼滅の刃のアニメですが、神回と言われる第19話「ヒノカミ」
全世界のアニメファンを震撼させました。


主人公・炭治郎の妹、禰豆子が兄に見せた献身に感動した鬼の累が、禰豆子に目を付け、それを炭治郎が阻止しようと奮闘するエピソード。
実力的に格上の相手に、主人公がヒロインを守るため覚醒する……という王道中の王道であり激アツ展開のストーリーを、超絶作画と壮大な音楽による演出で描いた神回です。

この神回が無かったら今の鬼滅の刃人気は無かったでしょう。
何度見ても心震える戦闘シーンです。

「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]第17話」

次にご紹介するのは元はTYPE-MOONから発売されたコンピューターゲームで、その後アニメ化。
ジャンルは伝奇活劇ビジュアルノベルです。

出典 公式HPhttps://www.fate-sn.com/ubw/

Fateシリーズは作画に定評が有り他のシリーズも全体的に素晴らしい映像美で物語に引き込まれます。

Fate/stay night [Unlimited Blade Worksの第17話はランサーとアーチャーとの戦闘シーンが熱い!
ひりつくような緊張感とキャラクターを演じる声優陣の本気の演技も◎

Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-第2話、第18話

こちらの作品もFateシリーズです。
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-は今までのFateシリーズとは違い聖杯の奪い合いではなく、生前のバビロニア王とのエピソードを交えた友好的な展開が印象的。
全世界の共通の敵に立ち向かっていくという王道の流れが見ていてワクワクする。

このツイートを見ても分る通り、作画のクオリティーがヤバい!
もはや川がメイン。

こんな感じに背景ですら妥協しない作画でのバトルシーンは感動の一言。
まずは本作最初のバトルシーとなる第2話の植田佳奈演じるイシュタルと魔獣との戦闘。
縦横無尽に飛び回り魔獣を殲滅していく様は迫力が半端ない!

そしてそれ以上に私的に神回としても良いと思う第18話の遠藤綾演じるケツァル・コアトルとラスボスのティアマトとの一騎打ちのシーン。
マジでケツァル・コアトルを応援したくなる映像です。

さらにこの第18話の終わり方も秀逸。
思わず鳥肌が出てしまいました。
第19話が待ち遠しくなる事必至。

コードギアス 反逆のルルーシュR2 第18話

出典 https://www.sunrise-inc.co.jp/geas/

コードギアス 反逆のルルーシュ』は、サンライズ制作の日本のSFロボットアニメです。
内容的には人間の負の感情を包み隠さず表現している作品ですので、苦手の人も居るかもしれません。

各キャラクターの視点に立って善と悪がどういうものかを考えさせてくれる作品です。

そんなコードギアス反逆のルルーシュR2ですが、最高のバトルシーンが第18話に有ります。
戦闘時間自体はそんなに長くは有りませんが、囚われの身だったルルーシュの親衛隊である紅月カレンが敵ロボットを奪取し戦線に復帰。
それまで劣勢だったルルーシュ陣営が盛り返します。

戦場での殺人を趣味とするゲス野郎のブリタニアの吸血鬼の異名を持つルキアーノ・ブラッドリーを瞬殺!
圧倒的な性能差を見せつける戦闘シーンは圧巻です。

東京喰種トーキョーグール√A 第9、10、11話

出典 https://www.marv.jp/special/tokyoghoul/first/

東京喰種トーキョーグール√Aは東京喰種アニメ第二期の作品。
原案こそ石田スイによるものですが、マンガとは異なる展開の内容となっています。

その作品の中で必見なのは第9話から11話にかけてのバトルシーンです。

人間とグールとのお互いの譲れないものを掛けての総力戦。
深々と降る雪の中命を掛けて戦うシーンは、作品内に引き込まれる事必至。

展開的にもグール側が劣勢になってからの盛り返しや新たなキャラの出現にドキドキが止まらない。
常に次週が楽しみになる構成が秀逸です。

まとめ

アニメの世界に引き込まれる要素として、アニメ自体の作画、映像美が有るかと思いますが、今回ご紹介した作品は作画はもちろん、展開、英雄の演技、音楽、どれをとっても申し分有りません。

作品の中に引き込まれますよ。

これらの作品は全てこちらで視聴出来ますよ。

※本ページの情報は2020年11月15日のものです。
最新の配信情報はU-NEXTのサイトで確認してください。

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